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※すべて税込価格
各課題図書の選定理由は、第72回青少年読書感想文全国コンクール「課題図書」選定委員会の報告をもとにしています。
※『学校図書館』(全国学校図書館協議会)2026年5月号掲載
まこちゃんとコトバロボ
コトバロボに出会ってから、宿題をまかせきりのまこちゃん。でも、一緒にすごすうちに、「学ぶ楽しさ」を感じはじめて…。
【みどころ】
宿題もドリルもやりたくないまこちゃん。なんとか家から脱出すると、国語のことなら何でも教えてくれる“コトバロボ”に出会います。全部おまかせ、らくちん、らくちん!
でも、本当にこれでいいのかな?
なにかいいことあった?
「なにか いいこと あったかい?」おじいちゃんにきかれ、ダニエルは「いいこと」をさがしに公園をめぐります。何が見つかるかな。
【みどころ】
ダニエルと出会った鳥やオタマジャクシやリスたちが、それぞれの「いいこと」を教えてくれます。「いいこと」は私たちの何気ない毎日のなかにたくさんあるよ、と気づかせてくれるすてきなお話です。
ララのまほうのことば
あついあつい夏の日に、ララが出かけるのはひみつの場所。「こんにちは、みどりのおともだち」やさしくララが声をかけると……。
【みどころ】
いつも元気でどろんこのララに、お母さんはちょっとイライラ。とうとう、外に出かけちゃだめと言われてしまいます。でも、ララが心をこめておともだちに呼びかけると……。やさしい言葉が世界を生き生きと育みます。
たねはいのちのおわりとはじまり
はじまりはひと粒のたね。芽がでて花が咲いて枯れて、またたねになる。たねを観察すると秘密が見えてくる。植物観察って面白い!
【みどころ】
植物は小さなたねから芽ばえ、花が咲いて枯れたあとに、またたねになって命をつなぐ。カキのたねを分解したり、ヒマワリのたねの数を数えたり、64種類のたねや芽ばえのふしぎを写真で紹介。植物観察って面白い!
まだまだここから
主人公・蓮がつかんだスイミングの特訓生になるチャンス。でも選ばれたのは弟の方で…。ぼくのがんばりは「むだ」だったのかな?
【みどころ】
失敗したら、ぜ〜んぶ「むだ」…なんかじゃない! 夏休み、新しい友だちやコーチとの出会いを通して、小学生の蓮は「がんばった」ことの先にある本当の意味を見つけていく。コツコツがんばっているきみへおくる物語。
それからぼくはひとりで歩く
ある放課後、はじめてひとりでバスに乗ることになってしまった、目の見えないハイメ。11歳の、ささやかで大きな冒険の1日。
【みどころ】
シャワーの水音、洗濯機の音…目の見えないハイメの朝は音ではじまります。そんなハイメの日常と、小さな冒険を描く物語。はじめての経験に伴う失敗や喜び、秘密…ハイメのはじめの一歩を、共に感じてみてください。
おいしいお米をつくりたい!:ゆうちゃん、小学生で農家に弟子入りしました
つぎつぎ生えてくる雑草、育てたイネにおそいかかる台風や虫。米づくりって、とってもたいへん! おいしいお米、とれるかな?
【みどころ】
ゆうちゃんは、農家の中井さんがつくるお米が大好き!小学2年生で弟子入りし、田んぼで米づくりを始めます。ひりょうをつくり、なえを育て、田植え、草とり、虫たいじ。米づくりってたいへん……でも、おもしろい!
宇宙でウンチ:みんなの知らない宇宙トイレのひみつ
宇宙飛行士は、どうやって「ウンチ」をするの? 無重力だとウンチが浮いちゃうし……。宇宙トイレの秘密にせまる科学絵本!
【みどころ】
人類は英知をあつめて宇宙開発をおしすすめてきましたが、「トイレ」という大きな問題が残されていました。NASAは、宇宙で快適につかえるトイレの開発を続けています。宇宙トイレの秘密をときあかす科学絵本。
ポジション!
運動は苦手なのに背が高いだけでミニバスのメンバーになった芽吹。車いすバスケで努力するルイの姿に鼓舞され成長していく物語。
【みどころ】
運動が苦手で友だちもいないぼくがミニバス?
芽吹は入団を決意するも挫折し自信を失う。そんな折、車いすバスケで努力するルイの姿に触発される。仲間とぶつかりながら、自分の居場所を見出していく熱い成長物語。
リヒト!
祖母の節さんが、理人に最後に託した封筒。あの手紙には、言えなかった言葉が書かれているのだろうか—。さあ、あなたもいっしょにドイツの旅へ!
【みどころ】
「理人、最後に伝えておきます」
祖母の節さんがぼくに託した、中身のわからない封筒。
節さんが伝えたかったことは何? そもそも節さんって―?
疑問を抱えながら、ぼくは「苦手なあいつ」とドイツへ向かうことになった。
ミシュカ
「もうどこにもいかないで。ずっといっしょにいよう」難民になった女の子が新しい国で見つけた幸せ。ウサギと家族の愛の物語。
【みどころ】
「わたしの名前はロヤで、9歳だよ。生まれたのはアフガニスタン」ロヤはウサギのミシュカに語りかけます。聞いてほしかったのは、知ってほしかったのは、国を追われたロヤたちの、長い長い旅の物語でした。
キミの一歩アフリカ:ゾウを食べるにはひと口ずつ
アフリカ各国で出会った、きびしい状況におかれた子どもたち。 それでもみんな、大きな夢や目標を持って一歩一歩進んでいく!
【みどころ】
砂漠化による食糧不足や貧困、環境破壊や治安悪化……、アフリカ各国における社会問題を背景に、チェスやボクシングなど、夢をいだいて力強く生きるアフリカの子どもたちの姿を描いた一冊!
君の火がゆらめいている
葉澄は障害のある双子の姉のことを大切に思い、彼女の生活を手伝う毎日を送っていた。しかし次第にその気持ちがゆれはじめ……。
【みどころ】
障害のあるきょうだいが困っていたら助けるのは当たり前。でも、本当にそうなの? いつもわたしが、我慢しなくちゃいけないの? 障害や重い病気のある兄弟・姉妹がいる子ども──「きょうだい児」の葛藤を描く感動作!
チーム・テスならだいじょうぶ
中2の転校生テスは、手作りお菓子作戦で友だちを作ることに成功。学校生活が楽しくなるが、時々襲ってくる腹部の激痛に苦しむ。
【みどころ】
チーム・テスとは、主人公テスを支える応援団のこと。焼き菓子コンテストに挑戦するテスをバックアップしながら、まだ完治困難とされるクローン病を発症したテスに寄り添う。厚い友情と希望を描く青春ストーリー。
リュウグウの砂に挑む:チームで小惑星のサンプルを分析
様々な分野の研究者がチームを組んで、生命の起源の謎を解き明かすために小惑星リュウグウの砂の分析に挑みました。
【みどころ】
小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウから採取した砂を地球へ持ち帰りました。様々な分野の研究者たちが、砂の分析に挑み、ついに「生命のゆりかご」ともいえる重要な手がかりを発見しました。
スウィッシュ!
自分にもきっと新しい可能性がある。運動が苦手なキャプテンと骨折したエース。ふたりの絆が奇跡を起こす、青春バスケ小説。
【みどころ】
人生を変えてくれた親友と、もう一度同じコートに――怪我をしたチームメイトを治すため、愛奈が頼ったのは仲違いしていたスポーツドクターの父だった。高校生最後の大会であふれた友情と家族愛が心に響きます。
ノアハム・ガーデンズの家
1970年代のオックスフォード。古い家に大おばと暮らすクレアは、物置で見つけた異国の楯をきっかけに、奇妙な夢を見るように……。
【みどころ】
人類学者の曽祖父がニューギニアから持ち帰った楯を見つけて以来、クレアの心は大きく揺らぎはじめます。文明と文化、場所や物にまつわる記憶、若さと老いについて……、私たちに深く考え、感じさせる物語です。
平和のうぶごえ:「原爆の子」として生きた80年
世界中で読み継がれる、広島の被爆少年少女の体験手記『原爆の子』。最晩年を迎えたその執筆者らがいま伝えたいこと
【みどころ】
6歳で被爆、家は焼け、土手で掘っ立て小屋暮らし。原爆症、トラウマ、差別……戦後80年が過ぎても被爆者の厳しい人生は続く。それでも決して平和を諦めない「原爆の子」たちから現代の若者へ送る、生きるためのエール!