第37回/小学校高学年の部/佳作

「銀樹の結晶」

 鈴木宙青(群馬県渋川市立橘小学校5年)

「銀樹」(アリス館)


 このお話では敵対している地域同士でも、薬師達は薬草やその知識を交換し合っていた。
 紛争が絶えない今の時代でも、必要とする他の国に医療を提供したり医学の知識を交換し合う事は大切である。
 一本しかない小さな銀樹が引き抜かれ、枯れてしまいそうな時にやっとの思いで手にした一本の枝切れ。それを教えてもらった接ぎ木の技術で増やす事ができればいいなと思い、銀の結晶の銀樹と銀色に広がる銀樹の森を組み合わせて描いてみた。