第37回/高等学校の部/優良賞

「家族暖卵(だんらん)」

 藤原優希菜(愛媛県立新居浜南高等学校1年)

「卵の緒」(新潮社)


 私はこの本を読んで家族の大切さに気づきました。この絵のモデルは私の弟と母です。全体的に暖色系の色を使って家族の暖かみを表しました。背景は時空をゆがませ、画風をポップな感じにしました。そしてうしろの卵の殻から出ているのは、母と弟を取り囲んでいるようになっています。これは血が繋がっていなくても繋がっているという家族愛を表しました。この絵を見て暖かい気持ちを感じられたら満足です。