第22回/中学校の部/優秀賞
「『声の網』を読んで」
遠藤 正陽(島根県津和野町立木部中学校 2年)
「声の網」(講談社)
自分はこの本を読んで人間がコンピュータに支配される、というストーリーにとてもおどろき、この本で感想画をかきました。物語の中には、実際にこのようなシーンはありませんが、人間がコンピュータに支配され、その中からぬけ出せなくなる、という様子を表現しました。また、この本の中には、自分にはあまり理解できない部分もあったので、この絵にも、墨汁や中性絵の具などでぼかしを入れて、その事を表現しました。