第29回/小学校高学年の部/優秀賞

「ハッピーエンドをありがとう」

 広富 愛奈(鳥取市立湖山小学校6年)

「ぼくが消えないうちに」(ポプラ社)


 私は、『ぼくが消えないうちに』という本を読みました。
 このお話は、空想好きなアマンダという女の子と、アマンダにしか見えないラジャーという男の子の友情の物語です。
 お話のなかで、二人は様々な苦難を乗りこえます。
 私はこの絵で、ハッピーエンドをむかえられた喜びと、これから行く、様々な空想冒険を表現できるようにしました。楽しさを表せるように、細かくかくようにしました。